turismoelpedroso.com | 20,218円引き Yamaha SG-700 ビグズ ビーバーズアイ製ピックガード 76-79年

販売価格 :
¥91,900円 ¥71,682円 (税込) 送料込み

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商品詳細
楽器・機材

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ブランドヤマハ
商品の状態目立った傷や汚れなし

管理番号:#24 G01-05

■ギター本体のみの出品でございます。

■価格ついて、以下、予めご了承くださいませ。
・諸事情により、一時的に値下げを行った場合等、予告なく元の価格等に戻す場合がございます。
・状況次第で若干(お気持ち程度)のお値引きをさせていただく事はございますが、大幅な値段交渉には応じかねます。 尚、お値段交渉に関するコメントは掲載不要になった時点で削除致します。

■お手数をおかけしますが、ご購入を検討いただける場合、必ず、当方のプロフィールに記載された内容をご拝読のうえで、ご購入の判断をお願いいたします。

■この商品について
◇ヤマハ SG700は1976年頃から79年頃までの短い期間に発売されていたモデルで、上級モデルのSG1000とはヘッドのインレイ、指板の材、ネック材の構造、パーツのメッキがクローム等の違いが有るものの、バインディングやポジションマーク等、外観の印象は上級モデルのSG1000に引けを取らない(=違いが分かりにくい)印象です。そのギターを基に以下のようなモディフィケーションが施されています。
・ピックガードとトラスロッド・カバー:外観上で特徴的なピックガードとトラスロッド・カバーは、オリジナルパーツから型取り後、彼の知り合いの木工職人さんに バーズアイメイプル板で製作してもらいクリア(透明)水性ウレタンニス塗装で仕上げられています。
・テールピース:Bigsbyタイプのトレモロユニット(無名メーカー、新品)に変更
・ブリッジ:トレモロ/ビブラート操作によるチューニングの狂いを軽減すべく、ローラ-サドル搭載のブリッジ(無名メーカー、新品)が装着されています。尚、このモデルのブリッジはYamaha独自規格のため、汎用品のパーツを装着するに際し、前述の木工職人さんに依頼し汎用品装着用にブリッジ・アンカー穴開け~アンカー装着後に新しいブリッジが装着されています。
・上記記載以外のほぼ全てのパーツもオリジナルパーツから詳細不明(=無名メーカー製)の新品パーツに変更
*上記以降の商品説明の続きは、文字数制限をオーバーするため、コメント欄に記載させていただきますので、お手数をおかけしますが、そちらをご拝読お願い致します。
ホビー・楽器・アート
ギター
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  • 商品満足度

    4.8
  • 採点分布

    157件)
    • 5つ★
      0%
    • 4つ★
      100%
    • 3つ★
      0%
    • 2つ★
      0%
    • 1つ★
      0%
    5

    商品説明の続き④ 尚、オクターブ調整が可能なギターの場合であっても、落札者様の好みの弦高や弦のゲージが変わると微調整が必要なので、オクターブ調整は大まかにしか致しておりません。 *電装系:特に問題はございません。 *糸巻き:特に問題はございません。 ■これまでにメルカリやヤフオクで入手した数々の商品(ギターに限らず)の中に、「汚くて触りたくないなぁ、、」とか、写真に写ってなかったので気が付かなかったような瑕疵(かし)を発見し、入札・落札をした事を後悔するよう事が少なからずございました。そこで、私の出品した商品を入手した方が同じような気持ちには出来る限りなって欲しくないので、出品に際し、出来うる限り全てのパーツを外して洗浄し、ネック(放置されがちな指板やフレットも含め)やボディは汚れを落として磨きを掛けたうえで出品しております。 無料発送での発送方法につきましては当方の判断で別の方法に変更する場合がございます。 ◇参考までに、ビグズビータイプのトレモロユニットでのトレモロ操作によるチューニングの狂いを軽減させる(私が実践している)工夫 1,トレモロユニットからブリッジに至る各弦が一直線かつ最短距離に位置するようにして弦を巻く。 2,大雑把にチューニングした後に、(バネ下の緩衝ワッシャーが本体にカチッとはまって留まるように)トレモロバーを少し強く押し込む。 3,トレモロ操作をした後は、(スプリング等が適正状態に戻るように)バーを軽く上下させる。 4,ナットの弦が通る溝をスムーズに弦が動くように、専用液を塗るなどする。 *(3,4に関しては他のトレモロユニットでも共通する事項ですが、)以上4つを行う事でトレモロ操作によるチューニングの狂いは極少に抑えられますが、原始的な構造のビグズビータイプのトレモロユニットでチューニングを全く狂わないようにするのは困難だと思われますし、偉そうな物言いかもしれませんし、自分も出来ませんが、トレモロユニットをある程度使いこなすには、演奏中にチューニングの狂った弦を瞬時に見つけ、ある程度までチューニングを戻せるくらいのスキルを身につける事が求められるように思います。 尚、トレモロバーのトルク調整はバーを留めているネジを締めたり緩めたりする事で行います。

    4.9

    以下、商品説明の続き③ ◇スペック ボディ:メープル+マホガニー ネック:マホガニー+ローズウッド ネック幅(ナット位置):約43.5mm (実測値) 重量:約4.45 kg (実測値) スケール:628 mm **仕様に関しましては、カタログ等を参照しておりますので、実際の商品とは異なる場合がございます。また、中古で入手を致しましたので、パーツ等がオリジナルか否かは分かりかねます。気になる点等は必ず入札前に質問をお願いいたします。 ◇付属品 特にございません。 ◇状態 *外観:製造から45年程経ったギターとしては、状態は非常に良く、特にヘッド表面とボディ表面は傷が極少で、塗装の艶もあり、この年代製のSGで頻発している白濁も私が確認した限りではなさそうです。新たに製作されたバーズアイメイプルのPGとアイボリーのエスカッションとボディの茶色とゴールドパーツが相まって非常に美しいと思いますし、前述(後述)の音のイメージとも合致している感じです。 *ネック:フレットの減りはそれなりの感じですが、フレットが低くて弾きづらいとは特に感じませんでした。 反りに関しては特に感じませんが、判断する技量を持ち合わせておりませんので、アップしておりますボディからネックを撮影した写真等を基にご自身で判断をして頂きますようお願いいたします。尚、トラスロッドには余裕がございます。 →出品前に状態確認、各部調整(自分なりにですが、)を行っておりますが、出品中のギターやベースの中には年月を経て、フレットもそれなりに減ったものも少なくありませんので、演奏性などにシビアな方は入手後にそれなりに調整が必要であるものとお考え頂くようにお願いいたします。弦高調整が可能なギターの弦高調整につきましては、ロッド内臓ギターの場合はロッド調整を行ったうえで、びびりやチョーキング時に音詰まりが生じずかつ12フレット辺りのチョーキング時に指先の中ほどで隣の弦を押し上げるよう程度の弦高に設定しております。 *上記以降の商品説明の続きは、文字数制限オーバーにつき、次のコメント欄に記載致します。お手数をおかけしますが、そちらをご拝読お願い致します。

    4.8

    以下、商品説明の続き② ■このモデル(SG-700)について ・左右対称ボディになってからのYamaha SGモデルは、1977年に、最上グレードにSG1000を据え、それまでのフラットトップ・ボディ中心のラインナップを全モデルでアーチドトップボディのラインナップに統一し、その後、直ぐに高中正義氏やカシオペアの野呂氏がメインギターとして使用し始め、更に海外でも多くのミュージシャンが使い始める等、わずか数年で世界的にヒットしたモデルに成長し、現在に至るまで生産され続けている国産ブランドの数多くのオリジナル・モデルの中でも稀有な存在です。 ・SG700はSG1000の一つ下のモデルとしてSG1000と同じタイミング(=1977年)でラインナップされ、ヘッドのインレイデザイン、指板材、パーツのメッキ等の違いが有るものの、ボディ材やネック材は SG1000と同じで、ボディからヘッドまでのバインディングや特徴的なポジションマーク等もほぼSG1000を踏襲したモデルでした。 ・このSG700が3年間の短い販売期間を終え、新たに SG1000の一つ下のモデルとしてラインナップに加わったSG800は販売価格が10,000円上げられたにもかかわらず、コストを下げるべくボディバック材をマホガニーからコストの安いナトー材に変更され、その後、ボディ材はマホガニー材へ戻されたものの特徴的なポジションマークが平凡なドット(円形)に変更される等、あからさまに商売重視の姿勢が出てしまい、結果、現在ではネット上でSG800やSG800Sについてネガティブな情報を多く目にする状況です。ただ、楽器としてのギターは高スペックで高価格であれば、音が良かったり弾きやすかったりと必ずしも言えませんし、それこそがギターの奥の深いところのような気がします。 *上記以降の商品説明の続きは、文字数制限オーバーにつき、次のコメント欄に記載致します。お手数をおかけしますが、そちらをご拝読お願い致します。

    5

    以下、商品説明の続き① *交換前のオリジナルパーツは付属致しません。(本体のみの出品) *因みにその友人はデザイン会社での勤務経験があり、ジミヘン/Jimi Hendrix等のミュージシャンを点描で描く事等を趣味にしている多趣味で器用な人でこれまでにも多くのギターのモディフィケーションを彼にお願いしてきました。 ◇上記、モディフィケーション前、パーツを全て脱着後~指板以外は汚れ落とし~コンパウンド掛け、指板は汚れ落とし~フレット磨きを半日程掛けて行いました。尚、これらの作業と上記のモディフィケーション作業は、ほぼ全て、素人作業ですので、プロの行う作業の出来栄えには及びません旨、ご理解のほどお願いいたします。 ◇モディフィケーション完成後、ほとんど弾いておりませんので、新たに装着したパーツ類の多くは新品に近い状態です。 ◇以下、出品前に手に取って弾いてみた感想です。 手に取ってアンプを通さずに弾いてみると生鳴りが良い、低音域から高音域までバランスよく音が出てる感じで高級なギターの響き、アンプを通した音はレスポールっぽいイメージ(ボディ材やネック材が同じなので当然という感じだが)で弾いていて気持ちが良い音です。個人的にはリアの結構、ガツンとした感じの音が非常に好みで、ピックエッジでゴリゴリさせて弾くと気持ちが良いです。YamahaのSGはダブルカッターウエイやバックコンター等のボディのフォルムがレスポールとは異なり、過去に弾いたYamaha SGの音のイメージはレスポールとは全く違っていましたが、今回はかなりレスポールっぽいので驚きました。YamahaのPUは個性的な出音に設計されていたようなので、PUを替えた事の影響かもです。いずれにしても、コンター加工がなくハイフレが弾きづらいレスポールに比べ、弾きやすいので、レスポールの演奏性に不満を感じている自分には個人的には置いておきたいと思えるギターです。 *上記以降の商品説明の続きは、文字数制限オーバーにつき、次のコメント欄に記載致します。お手数をおかけしますが、そちらをご拝読お願い致します。